7番アイアン130yヤードの人は、ドライバーで250ヤードは飛びません!(適正飛距離)

250ヤード メンタル
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とにかくドライバーだけは飛ばしたくなるものですよね、、、

どんなゴルファーでも、ドライバーを持つと人が変わったように振り回してしまうものですよね。自分でも気づかないうちにオーバースイングになり、右へ左へOBを連発。これを経験した事が無い人はいないんじゃないでしょうか?
もちろん私も数えきれないほど経験しました。
アイアンはそこそこ良いのにドライバーになると、飛距離も方向もバラバラ、、、
ドライバーを安定させるために何回もスイングを見直したりしましたが、最終的に一番大事だったのは考え方でした。
今回は、技術はひとまず置いて、ドライバーを安定させるための適正飛距離についての考え方をお話をさせていただきます。

ヤード表示

あなたは自分の番手ごとの飛距離を知ってますか?

ところであなたは、自分の全番手がおおよそどれ位飛ぶのか知ってますか?
参考までに私の数字を出してみます、

ピッチング → 120Y
7 アイアン → 160Y
ドライバー → 260Y


※全てキャリーの数字。
※ウェッジ、ミドルアイアン、ドライバーの3番手に絞りました。

是非、あなたも自分の番手ごとの飛距離を覚えてください。
ウェッジからスタートしドライバーまで飛距離を覚えたら最高です。
これを考える様になると、自分のドライバーの適正飛距離を理解できるようになります。まずはここからスタートです。

ザックリとしたアイアンとドライバーの飛距離の目安

全ての番手の飛距離を考えるのが面倒な方は、とりあえずこちらだけでも大丈夫です。7番アイアンとドライバーの飛距離の関係性をザックリとのせて置くので、7番アイアンの平均飛距離さえ分かればドライバーの適正飛距離も大体わかる様になります。

 7アイアン 130Y  140Y  150Y 
 ドライバー  210Y 230Y  250Y 

※全てキャリーの数値

ドライバーを安定させたければ、とにかく自分の適正飛距離を理解する事が最優先です。

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ドライバーの適正飛距離を知り、無謀なドライバーショットとお別れしよう!

おじいさんさよなら

さて、ここまで読んでいただいたあなたには、タイトルの意味が分かっていただけたと思います。
7番アイアンで130Y飛ばす人が、ドライバーで250Y飛ばそうと意気込むのは、かなり無謀な考え方なんです。もちろん、ドライバーを振る時だけマン振りすれば、たまには250Y飛ぶことはあると思います。が、それでは当然、スコアもスイングも壊れてゴルフにならなくなってしまいます。さらにドライバーだけ振り回してしまうと、ラウンド中、心が一定でいられなくなり他の番手にも悪影響を及ぼす可能性が高くなります。
これでは、今より良いスコアで回りたいと思っていてもなかなか実現しないでしょう。ほんの少し考え方を変えて、自分の適正飛距離まで飛べば万々歳と思えるようになると一気にスコアもスイングも好転してくるはずです!
それでも、

俺はどうしてもドライバーで250Y飛ばしたいんだ!!

という方は、まず、先に7番アイアンで150Y飛ばせるようになる事です。7番アイアンで150Y飛ばないのにドライバーで250Yを目指すのは、始めから存在しない物を探し続けている状態になってしまいます。スイングを作りやすい短い番手でスイング強化をし、7番アイアンの適正飛距離が150Yを超えてからドライバーの250Yを目指しましょう!!
これを機会に、飛距離への無謀な考え方とお別れし、スコアもスイングも一段上にジャンプアップしませんか?

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